英国+友禅

昨日の事、英国領事館の方々が工房見学に見えた。

もちろん京都観光ではなくビジネスのため。

僕は一つのアイデアをスタッフの方に託した。

それは、もちろん英国とのコラボレーションなんだけど、

今はヒミツ、、、、、というか、まだ形もない事柄だけに

お話しようもない。

私のアイデアがある程度具象化した時点でまたここで報告する事にしよう。

どうぞお楽しみに。

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宇宙+友禅 いよいよ第2ステージへ

一昨年から私、川邊祐之亮が関わっているJAXA(宇宙航空研究開発機構)とのコラボレーション第2ステージがいよいよ本格的始動!


08年に行った第1ステージは、人工衛星「だいち」が700km上空から撮影した美しい地表の様子を文様に見立てた、メッセンジャーバッグ浴衣室内装飾、などを製作だった。このコラボでは京友禅など"自然の様子をデザインに活かし愛でる"日本の伝統文化を現代的に解釈し、「科学の目で見た地球の美しい姿を愛でる」をコンセプトとして、今の生活でよく利用される身の回りの品物への落とし込みを行った。この取り組みはJAXAのシンポジウムで発表した他、新聞、テレビニュースなどでも報道いただいた。(JAXA公式プレスリリースはこちら


そして第2ステージへ。今度は私たちのクリエイティブが、ISS(国際宇宙ステーション)の日本実験棟「きぼう」で行う人文社会科学利用パイロットミッションとして宇宙に飛び出そうとしている。昨日、日本最高気温を記録した京田辺にうかがい同志社大学工学部の流体力学ご専門の山口教授にお会いし様々なアドバイスをいただいた。


いよいよこの秋からは本格的なクリエイティブが始動。マイルストーン毎に本ブログで進捗等お知らせできれば考えていますので、ご興味のある方は楽しみにお待ちください。

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京都いいとこzanmaiさんにご取材いただきました。

昨日、京都いいとこzanmaiさんにご取材いただきました。

取材時にはTwitterでも

manmakyotoさんから生ツイートがあったり、

面白い世の中になりました。

アップは来月とのこと、お楽しみに!

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「Schola|坂本龍一 音楽の学校」聴講について

今夜は中学生の娘とその友達を連れ、
「Schola|坂本龍一 音楽の学校」の公開収録に参加した。
会場は京都造形芸大。学内には「京都芸術劇場春秋座」という立派な劇場があり、
中学生以上の学生およびその保護者に限り無料で聴講することができた。
そう、Schola=学校なので、まさに聴講。
ほとんど3時間!2コマぶっ続け!もある"講義"の96%は3人の教授によりパネルディスカッションで、
坂本教授の傍らに設置されたスタンとおぼしきGピアノはちょっぴり実演程度だった。
んが、坂本教授のベートーベン、これは普段絶対に聞けない!
本当に貴重な経験をさせていただいた。
当の中学生2人にはちょっと難しかったようだが。。。
さてこの聴講で印象に残ったお話・・・
「クラシックを勉強するって事は死者との対話である。」
ベートーベンはなぜこの曲をこのように作曲したのか?という疑問を、
作曲家の立場で曲を細部まで分析研究を深めるうちに、
200年の時間を超えベートーベンと考え方を通じさせる事が出来る、って内容でした。
確か教授は「音楽で考える」と言っていたような、、、、。
僭越ながら、実は私も同じ想いを画の分野で体験していた、
感じる人のレベルの大小はあれ、クリエイティブには共通の感覚なんだと嬉しかった。

私の体験はこうだ。
もう何年も前だが、染色作家で人間国宝の稲垣稔次郎先生のアトリエにお邪魔した時のこと。
先生は私が生まれる前年に他界されていてる私にとっては歴史上の人物だ。
その実際に対話すら叶わない先生の肉筆のデッサン帳を、
ご遺族のご好意で、まさにデッサンされていた座敷の座られていたその場所で拝見したのだ。
もう茶色に変色したデッサン帳のページをめくった時・・・
その歴史的な遺稿の数々は、昨日ここで描かれたといっても信じてしまうほど生々しかった。
縁側を通し庭先から差し込む柔らかな光、その光を反射するモティーフの光や陰、
この線はこんな風に!そしてあの線はこんな具合に!
画学を踏まえた上で稲垣稔次郎という画家の癖や人間味が生々しく時間を超えて私に語りかけて来た、
;、、、気がした。
私は現実世界で出会う事がかなわなかった人と、
画を通して一方通行ではあるが意思を通わせる事が出来たと確かに感じた。
画や音楽、さらには様々な文化に込めた先人の理念は時空を超える、、、これはとても不思議だが、
人間に備わった生きる為の力だ、と思う。
人間は他の動物と異なり文化を創り、そして伝える事が出来る生き物であるのだから、
尊い先人の創り出した文化を私たちの代で磨き、また新しく加え、
そして次世代につないでゆく事。これが是。
「伝統」とは「人」(ひと)「云」(いう)「糸」(みちすじ)「充」(子が育つ)と分解すれば、
納得がいくかもしれない。
80年代初頭、未来へのPOP音楽としてY.M.Oで初めて坂本龍一教授を知り、
30年後、その教授の「Schola音楽の学校」を通し、過去を改めて噛み締める事の大切さを思い知らされた。

ちなみにこの収録模様は秋にNHKにて放送されるとの事、ご興味のある方は是非。
そう、私の体験は同志社大大学院の村山裕三教授の著書
「京都型ビジネスー独創と継続の経営術」にも紹介されています。

PENの思いで

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古い銀塩写真機を使ってみたくなった。 ニコンの一眼レフは高校時代からもう30年選手。 オリンパスのPENは小学校からの付き合いだから、 かれこれ40年近くなるのだろうか。 もちろん2機ともオヤジのものを僕が拝借して使っていた。 仕事終わりの午前3時、すこしテストしてみた。 PENは、ちゃんと赤ベロも出るし使えるでしょう。 でもモルトが劣化していて遮光がちょっと心配。 このPENといえば、 阪神の公式戦を甲子園で観戦した時のことが 忘れられない思い出。 野球少年だった僕は田淵やブリーデンが打つ度、 シャッターを切りまくった。 お気に入りの選手を写した自分だけの 野球カードが欲しかったって魂胆だ。 撮れる枚数が倍増するPEN(ハーフサイズカメラ)には 12枚撮りを入れるのが習わしだったけど、 そのときは何故だか記憶がないが、 豪華36枚撮りフィルムが装填されていた。。。。。 その夜、六甲おろしを合唱したかどうか、 最も肝心な事はすでに記憶に無い。 甲子園帰りの翌々日、 母親の買い物に付いて行ったのはスーパーのDPEコーナー。 DPEの出来上がりほど待ち遠しい物はない。 係のおばさんから手渡してもらった甲子園の思い出は、 オリンパスPENよりも分厚く重い同プリの束。 袋の分厚さを見て、さすがの僕もこれはマズいと思った。 そもそも36枚撮りフィルムなので 合計72枚もの写真がいっぺんに撮れるって事、 甲子園の歓喜の中、夢中になって気がつかなかったんだろうな、 当時の僕。 昭和時代のカラーDPEは決して安くなく、 夕げの買いもの予算の軽く倍、 あるいはそれ以上を超えていたと思う。 この時点で母親にひどく叱られたのは云うまでもない。 さらなる問題は帰宅しすぐに起こった。 大枚はたいて手に入れたマイ野球カードを堪能するため 分厚いプリントの束を丁寧に一枚一枚繰って行く。 田淵のフルスイング!掛布のスライディング! そこにはあこがれの名選手の姿が、、、 ぜんぜんない・・・ 真っ黒な夜空と三塁側アルプススタンドの風景写真全72枚組。 ぜーんぶ、同じ画。 選手は米粒ほどしか写っていない。 しかもそれが、田淵なのか、ブリーデンなのか、 掛布なのかも判らない。 そもそもPENは28ミリの広角レンズだってこと、 小学生の僕には分かる術もなく、、、 しばらく自失し呆然となる僕。 さて、誰が写っている訳でもない退屈な風景写真を、 大枚はたいて72枚も製造した僕が 再び母親にどんだけ怒られたのかは想像に任せるとして、 おそらくその忌まわしい同プリの束は、 僕が同じ過ちを繰り返さない為の戒めとして 今も実家に保管されているはずだと思う。 今度探してみることにしよう。 時は経って35年後の来月、 あの過ちを起こした当時の僕と同い年の息子を連れ、 甲子園に行くことになった。 息子には僕のデジカメを渡しておこう。 僕はこのPENで当時の雪辱を果たすつもり。 奇しくも阪神のユニフォームは当時の復刻型、 今度はブリーデンではなく、ブラゼルを撮ってやるぜ。



ブログを新しくしました。

ブログシステムを新しくしました。

見た目はあまり変わりませんが、

右コラムにTwitterのウェイジェットを新設しました。

これからも最新情報をお届けいたしますので、

今後とも祐之亮の京都モン日記をよろしくお願いいたします。

御礼

「京都の赤展・東京」にお越し下さった皆様、

本当にありがとうございました。

会期中、レセプションの初日から雨、そして最終の日曜、月曜も雨という、

足下のお悪い中、250人を超える方々が京都の赤をご覧頂きました。

染め物の赤、織物の赤、焼き物の赤、版画の赤、、、、

京都にはこれほどまでに多種多彩な赤があったのか!と感激いただいた方も多数。

我々も感激しております。


近い将来、さらに発展した「京都の赤」をご覧いただくため、

新たに作品作りは頭の中で始まっています。


それらを形作る作業など、このブログで行って参ります。

乞うご期待下さい。


最後になりましたが、「京都の赤展」開催にご協力いただきました皆様、

本当にありがとうございます。


作品展、ついに最終日!

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「京都の赤展・東京」いよいよ最終日となります。

東京はあいにくの天気ですが、

まだご覧頂いていない方は是非会場にお越しいただき、

ホンマもんの京都の赤をご堪能ください。

気分だけでもパッと晴れる事と思います。


昨日も雨の中、沢山の方に会場まで足を運んでいただき、

本当にありがとうございました。

実は、モデルの冨永愛さんが会場にいらっしゃいました。

めちゃめちゃキレイで、カッコいい!

http://www.tominagaai.net/ 愛さんのオフィシャルサイト

キッカケはTwitter。

現在愛さんが日本の美しい文化を伝える為のネット上のプロジェクト

「縹Hanada」のブログに赤展の印象を語ってくださっています。

http://hanada-japan.sblo.jp/

愛さんも手描友禅を習われていて、現在息子さんの熨斗目を製作中とのこと。

日本の美、日本の文化への真摯な気持ちが伝わってきます。


「京都の赤展・東京」始まりました。

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昨日の19日から始まった「京都の赤展・東京」。

会場の代官山モンキーギャラリーでは、京友禅(布)、西陣織(糸)、清水焼(土)、木版画(木)など、様々な画材や色素で表現した凝縮した赤を「体感」していただけます。

会場は代官山モンキーギャラリー(渋谷区猿楽町12−8 2F)
会期は19日(水)〜24日(月)まで。
時間はすこし遅い目スタートの12:00〜20:00までやってます。
最終日だけは16時までです。ごめんなさい。

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私はパリでも出品した手描友禅染キモノと、プリントによるファブリッックパネルの新旧2つの友禅を出品しています。

・友禅ファブリックパネル
当家に伝わる友禅文様を30センチ角のパネルに仕立てたインテリアアイテム。日本の自然を愛でる文化の一つである友禅文様のほとんどが自然の草花や動物をモティーフとしています。この自然が大好きな日本人の心をモダンリビングに取り入れてみる提案です。近日中にWEBでお買い求めいただけるよう準備を進めています。


京都の赤展、荷物発送完了。

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本日、田村くんの会社にてディスプレーの仕込みをし、

代官山に向け荷物を発送した。

明日、10時に現地入り設営に入ります。

初日は19日(水)正午〜です。

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

http://www.yunosuke.com/2010/02/post_115.html