散歩がてらに京都府庁の前を通りがかれば、丁度施設の一般公開中ということで、早速内部を見学してきました。明治18年に建ったといいますから、すでに120年ほどの歴史があるそうです。内部はむか〜し通っていた小学校の校舎と同じ、埃と油引きのニオイがして少し懐かしい気持ちになりました。人の記憶の中で「ニオイ」がもっとも忘れない情報なんだとか。何十年も忘れていても、あっ!このニオイだ!って数十年の時をこえてフラッシュバックする物なんですって。確かにそうかもしれない。・・・でもニオイで思い出される記憶って、どこかせつなく胸がきゅっとなるものが多いきがします。
写真は旧知事室(だったか?)の木製窓枠から中庭の桜を眺めるの図。今ほど透明でもなく波打った窓ガラス越しにひずんだ桜が120年の時間を感じさせてくれますね。