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2008年08月27日

だいちの部屋


JAXA関連でもう一つ。
8月26日付 毎日新聞夕刊(関西版)に、川邊がプロデュースしたエステティックサロン様の一部屋が「室内宇宙遊泳!?」というタイトルの記事になりました。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の人工衛星ALOS(だいち)が地上700kmの宇宙空間から撮影した、中国の天山山脈を天井一面にあしらい、地球のエネルギーを身体一杯で感じられる部屋に仕立てました。

このサロンでは五行五色を取り入れ施術室のテーマにして店舗を開発。
そのうち「土」をテーマにしたのがこの部屋なのです。
不思議なことなのですが、この部屋に入るとなぜかよく汗をかくのです。
キモチが身体に作用するプラシーボ効果ってどうやら本当のようです。

<このサロン様での川邊の仕事(JAXA関連ではなく友禅関連のデザインです)>
http://www.jss-kyoto.jp/home/entrance.html
http://www.jss-kyoto.jp/home/tapestry.html
http://www.jss-kyoto.jp/home/byoubu.html

2008年08月15日

だいちの浴衣

ニッポンの人工衛星「だいち」から撮影したアラスカの流氷と、イギリスの人工衛星が撮影したグリーンランドの画像をつかった伝統と先端技術の融合の浴衣が出来上がりました。3月に発表した「だいちのきもの」(JAXA WEBページ)の浴衣版で、たった6枚の限定品です。すでにそれぞれオーナーの手元にお届けいたしましたのでこの夏全国各所でデビューすることでしょう。

2008年08月06日

アカデミーヒルズ六本木ライブラリーにて

〜お知らせ〜

2008年8月4日〜9月3日(予定)まで、
アカデミーヒルズ六本木ライブラリー(六本木ヒルズ森タワー内)
エントランスショーケースにて、
「陸域技術観測衛星“だいち”がみた地球 ~700㎞彼方からの画像~」
が行われ、川邊がデザインした「だいちの時計」と「だいちの風呂敷」他が展示されています。

お近くの方は是非おいで下さい。

2008年06月07日

ニュースをご覧頂いたみなさんへ

ありがとうございました。

昨日の放送ではコーナーの冒頭という晴れがましい部分で
ウチのきものをつかっていただきました。
例の着物をカメラがズズーとなめて、
最後に僕のインタビュー(というかワンコメント)が入るという構成です。

その他、宇宙カレーとか、宇宙寝袋とか、
3月のJAXAシンポジウムでお披露目された製品を中心したオンパレード。
子どもたちが採集した円山公園の桜の種を
宇宙に持っていくプログラムは夢がありますね。

僕もとあるものを宇宙に持って行ってもらうことを目標に
夢を追うことにします。

2008年06月06日

【お知らせ】読売テレビ「ニューススクランブル」でだいちのキモノが紹介

6月6日(金)午後6時15分
読売テレビ「ニューススクランブル」にて、
だいちのキモノが紹介されます。

先週放送予定だった特集が、臨時ニュースのため、
今週末へ繰り越しとなっていました。
先週テレビの前で待ちかまえてくださった皆さま、
本当に申し訳ございません!

今夜は必ず放送されると信じております。
特集では様々な宇宙グッズがたくさん紹介され、
弊社とJAXA様とのコラボレーション製品も
その一つとして紹介されると思います。

お時間ございましたら是非ごらんください。

2008年03月25日

だいちのバッグ

ryuhyo2.jpg


出来ました、だいちのバッグ。
先のJAXAシンポジウムで発表したメッセンジャーバッグをここでご紹介。
例のキモノと同じアラスカのシューアード半島に流れ着く流氷の
衛星画像をプリントしバッグに仕立ててました。

ryuhyo.jpg


文字通り、けっこうクールなデザインになりした。
この試作品でブランドはJAXAとウチのダブルネームと仮にしていますが、
オリジナルのブランドを作った方がスマートかもしれませんね。
細部のブラッシュアップをもう少し進めることとします。

2008年03月22日

「JAXA COSMODE PROJECT」始動!

DSCF2023.jpg

いよいよこの日が来てしまいましたJAXAのシンポジウム。
初めてお話があったのが昨年の12月。
そこから約4ヶ月後のお披露目です。
本当にカタチになるのか不安で一杯でしたが、
どうにか良い発表ができそうです。

さて今回もギリギリの当日未明に出来上がった試作品を
大阪の会場へ搬入します。
事前に発送することも出来ず、ハンドキャリーすることにします。
前夜の段取りではJRにて文字通りハンドキャリー予定でしたが、
手に持ちきれないと判断、急遽車にて会場入りすることに。

今回発表する製品は、
・陸域観測衛星ALOS[だいち]撮影データを使ったキモノ
・同、ショルダーバッグ(メッセンジャーバッグ)
・同、カンファレンスバッグ(ペーパーバッグ)
・同、風呂敷
・同、壁掛け時計

案の定、豊中から阪神高速入り口渋滞に捕まり
大阪国際会議場にたどり着いたのはお昼前になってしまいました。
なんだかんだと準備やリハーサルも済ませ、
いよいよ開演の午後3時です。

sinpo02.jpg

ここから現場レポート(長文注意)

このシンポジウム「くらしのなかの宇宙ブランド」では、
これまでJAXAが開発した宇宙やロケットの技術を
衣食住にまつわる製品をつくる民間企業が、
自社製品やサービスに宇宙技術を応用する事例と
(スピンオフっていうらしい)、
逆に民間企業が宇宙へ向けて開発した製品(スピンイン)事例を、
それらの当事者企業数社の担当者が順番に登壇し
代わる代わるプレゼンテーションを行います。

例えば、ロケット先端部分に塗る特殊な断熱塗料を応用した、
塗るだけで空調費が節約できる建築用断熱性塗料の紹介や、
今国際宇宙ステーションで地球の周りを回っている
土井宇宙飛行士が身につけている縫い目がないポロシャツ、
宇宙ステーション専用の地下足袋型シューズ、
また西川産業さんの宇宙ステーション用寝袋、
松下電工さんのLED照明器具、、、
などなど・・・。
実際に宇宙にいっているすんごい技術の大オンパレード。

その発表会の2番手に登場したのが私たち同志社革新塾チームです。
理系ものばかりの中に、かなり毛色違いの文化系(しかも美術系)として、
弊社川邊とプーゼフルールの渡邉社長が登壇します。


製品説明を行う僕。スクリーンにはライブカメラで手元のクローズアップが映し出されます。

まずは僕から。
司会者との掛け合いで製品の特徴や狙いなどを説明していきます。
今回はスタンドアローンのプレゼンじゃないのでかなりリラックス状態です。
苦労したポイントや製品のコンセプトなど、
昨日の日記の内容ほとんどそのままを
会場の皆さんにお伝えさせていただきました。

僕に続いて渡邉社長からのプレゼン。
プーゼさんでは、フラワーアレンジの作家でもあり奥様でもある
浦沢美奈さんが自ら撮影されたお花の写真と、
衛星写真を組み合わせ12枚綴りのポストカードとして製品化。
そのコンセプトをご披露されました。

今回は僕も渡邉さんも同じ衛星画像アーカイブを使いましたが、
僕が選択しなかった画像も的確に選ばれていて、これには脱帽。
美容室と花屋を京都市内に何店舗も展開されている実績をおもちの
渡邉社長の女性目線を逃さないフィルターはさすがです。

二人の文化チームのプレゼンの後、
特別イベントの「メガスター」プラネタリウム公演!
これも楽しみにしていたイベントの一つです。

さて、会場が暗〜くなって、始まりました!
星空がドームに映し出され、わあキレイ、、、
、、、その後記憶がございません。。。

さて、プラネタ〜コーヒー休憩を挟み、
貫徹明けの頭がすっきりしたところで
第二部ではいよいよ革新塾塾長の村山教授の講演です。

ハイテクイメージの宇宙を意外な角度から切る視点、たとえば、
陰陽師でもあり天文博士の安倍晴明を祭った
晴明神社(西陣にあります)を引き合いにだされたエピソードは
とくにハイテクに縁遠い女性聴講者の関心を引きつけていました。
ご自身の銘々時にいただかれた晴明さんの鑑定書のホンモノも
実際に提示されたり、
ソフトイメージであたらしい宇宙ブランドの提案をいただきました。

その後いくつもの講演が行われ、
最後はJAXA立川理事長からJAXA宇宙ブランドの発表。
「JAXA COSMODE PROJECT」と呼ぶそうですが、
今回の私たちの製品にもロゴを付けられるそうです。

会場には300名をこえるお客さんがこられ、
前日新聞発表されたキモノも大注目を集めることができました。
とにかく4ヶ月前からはじまった妄想プロジェクトも
なんとか一段落、これからプロフィットしてくため
ブラッシュアップフェーズに突入です。

もっとも問い合わせが多かったショルダーバッグは、
ブラッシュアップし4月中旬には弊社のWEBショップで販売できるよう
段取りを進めます。
http://yuzenstyle.com/
時計は4月上旬に、風呂敷も数量限定ですが同じくらいの時期に
販売できるよう努力いたします。
お楽しみに!
お問い合せはこちら

最後になりましたが、
会場にお越し下さった皆さま、ありがとうございました。
また、製品化にあたりコンテンツ提供や
様々なサポートにご尽力下さったJAXAの皆さま、
また、(有)←(有志の意味)りもせんかんぱにーの妄想系皆さま、
深夜メールでお互い励まし合った渡邉社長、
さらには、この道に引きずりこんでくださった村山塾長先生、
本当に感謝しております。
ありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いいたします。

sin.jpg
左からプーゼフルールの渡邉さん、同志社BS村山教授、僕(ネクタイ曲がってる)


後日補足
宇宙航空研究開発機構(JAXA)産学官連携部
JAXA産学官連携シンポジウム2008「くらしのなかの宇宙ブランド」開催報告サイト
http://aerospacebiz.jaxa.jp/topics/2008/topics20080407_j.html

2008年03月20日

流氷のキモノ

明日21日に開催される
宇宙航空研究開発機構(JAXA)シンポジウムで
発表する「流氷のキモノ」が
本日20日付け読売新聞(関西版)の1面に掲載されました。
僕もなんだか変なポーズで添え物として写ってます。。。

このキモノ、なんとか衣桁がけできるまでに仕上がったのは取材が入る30分前。
あいかわらず時間的にスリリングな僕の仕事ぶりです

さて、このキモノですが、明日のJAXAシンポジウムの為、
ちょっとしたメッセージを込め試作した展示用スペシャルキモノなのです。

このキモノのコンセプトをちょっとだけご紹介・・・

江戸時代から続く友禅紋様には私たちの身の回りにあるお花や木、蝶々や鳥などの植物や生き物、また川や海、雲など自然現象をデザインに取り込んだものが多くあります。

つまり友禅紋様とは、自然と共生し自然を大切にする日本人が元来持つエコロジーなライフスタイルを象徴していると僕は考えています。
これを現代的に解釈したのが今回のキモノ。
伝統とか保守とかとは真逆の科学の翼と目でとらえたありのままの地球の姿をキモノに映すことで、分かりやすく自然環境と共生する=日本文化=伝統紋様という友禅紋様の意味を伝えることがひとつ。
また「人工衛星とキモノ!?」と見る人にちょっとした驚きと興味を持っていただくことで、僕たち日本人が古くから持つエコ感覚を現代の全地球に広げてみたいというのが二つめの狙いなのです。

デザイン的には、
北極圏から流れ出した墨色の流氷と雪に覆われたアラスカの地表の観測画像を、文字通り雪を表す伝統紋様の雪輪形の取り方としてトリミングし、伝統的なデザインとして取り込みました。見ようによっては地球にも、三日月にも見えるよう工夫をこらしました。
また裏地には紺碧色のグレートバリアリーフの珊瑚礁の観測画像を合わせることで、流氷の減少と南洋での海面上昇などの温暖化現象に対して意識をもってもらえるようキモノの表裏一体で表現しメッセージとしています。
(現状では、裏地が間に合っていない状態です・・・)

さてこのキモノの市販の可能性ですが・・・
評判がよければ作りたいと考えています。
実際に着用できる生産版では、この試作版のような絵羽(パネル)ではなく、
送り柄(リピート)の浴衣仕様にしてみたいですね。
今年の夏は、流氷柄の涼しい浴衣で祇園祭を楽しむのもいいかも。

さて、このJAXAさんとの取り組みは楽しくてしかたありません。
男のロマンでもある宇宙の仕事は子供の頃からの憧れですから。
実はこのキモノ始まりで、もっともっと素敵な企てを考えています。
この企ては実現できるかどうか分かりませんが、
実現できた暁にはまた日記で報告いたします。

長文最後までおつき合いくださいましてありがとうございました。

(東京本社版には21日朝刊に掲載されるかもしれません・・・
確実ではないですが)

2008年03月18日

JAXAコラボ

8.jpg


今回、東京以外では初めて大阪での開催となるJAXAの一般向けシンポジウムです(とJAXAの方からうかがいました)。近畿圏にお住まいの方には良い機会だと思います。募集期間も少ないですがJAXAグッズももらえるとのことですので、是非ご参加されてはいかがでしょうか。

僕、祐之亮も人工衛星「だいち」が撮った美しい地球画像を元にキモノやら、ショルダーバッグを制作し、このシンポジウムで発表します。


以下、開催要項

●概要

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙開発による成果活用の促進や宇宙利用の拡大への貢献を目指し、産業界等と連携・協力してきました。 これまでに、宇宙とビジネスとの連携により様々な商品やサービスが生み出されてきましたが、宇宙との関わりがもたらす魅力と付加価値を消費者サイドと企業サイドの双方の視点から明らかにし宇宙発の「ブランド」として提案するため、このたび「くらしのなかの宇宙ブランド」をテーマに、産学官連携シンポジウムを開催いたします。
 
日時    平成20年3月21日(金) 15:00〜20:00
会場    大阪国際会議場(グランキューブ大阪)12階 特別会議場 ※お申込みは事前登録制となります
(3月19日(水)17時まで)
定員(300名)になり次第締め切らせていただきます。

● 宇宙航空研究開発機構(JAXA)産学官連携部  宇宙航空研究開発機構 産学官連携部は、宇宙・航空分野をこえて、様々な産業分野や 地域の企業、大学、投資家の方々とともに、既成概念にとらわれない新しい宇宙ビジネスの創出・拡大にチャレンジしています。 http://aerospacebiz.jaxa.jp/

2008年02月23日

宇宙とコラボ

突然ですが、宇宙とコラボします。

正確には、宇宙航空研究開発機構さんという種子島で人工衛星を打ち上げられている宇宙関係の組織があり、そう米国でいうところのNASAに相当するセクションなんですが、これが日本にもあって、今回はそことのコラボレーションです。

ん、まだわかりにくいですよね。

人工衛星とウチがどうやってコラボ?
そう、この宇宙航空研究開発機構さんが一昨年種子島から打ち上げた陸域観測技術衛星「だいち(ALOS)」が撮影した、めちゃくちゃ美しい地表の画像をデザインの一部として使って商品開発を行おうというものです。

この地表の画像というのが、さっきも書きましたがたいへん美しい!
地球表面の自然が作り出す奇々怪々な紋様からは、Google Earthを初めて知った時の感動を遙かに超え、ほんとうに鳥肌がたつほどのショックを受けました。これはまさに神のみぞ創造しうる大傑作かもしれません。飛行機の高度からでも見ることの出来ない超俯瞰からみる地表の表情は、どんなにスゴイ絵描きでも、キャンバスに再現することはできないでしょう。これは自然が作り出したホンモノのエコ・アートワークです。

是非、この美しい柄を使って製品を作りたい!という僕の熱意によって、宇宙航空研究開発機構、同志社大学、ジャパンスタイルシステムの3者で行うのがこの宇宙コラボ。

で、なにを作るんだい?
そう、それは今のところ秘密です。。。
いや、もったいをつけているのではなく、僕自身も、まだたぶん誰もやったこと無いコラボだけに、どんなものになるのか、まったく想像がつかないでいます。すでにいくつかの製品の候補は挙がっていますが、世間にお見せできるクオリティーのものができるか、かなり不安でもあります。

といいながらも、すでに製品の発表日程は決まっていて、
一ヶ月後の3月21日、大阪グランキューブにて行われる、
宇宙航空研究開発機構さんのシンポジュームにて結構大々的に執り行います。
http://secure1.gakkai-web.net/gakkai/inter/jaxa08/index.html

このシンポジウムでは、このコラボをコーディネートいただき、かつ革新塾ではいつもお世話になっている同志社大大学院ビジネス研究科の村山教授が基調講演をされます。そして、かく言う僕も、このコラボがらみで少しばかり時間をいただき、このシンポにて登壇する予定になっています。

ここまで舞台が出来上がっているんだから、いい加減なものは出来ないぞ!
かなりプレッシャーが掛かってきました。。。。
でも、子供の頃からの憧れていた宇宙、そのコラボだから楽しくてしかたありません。
がんばるぞー!